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元・転勤族、現・転勤族の妻のソルトです。
現在は、在宅ワークに挑戦しており、引っ越しのある暮らしに対応できるお仕事の仕方を模索しています。
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本日、ご紹介するのは、焼肉ザパンチを使ったアレンジレシピ第4弾。
オーブンレンジで作るベーコンと、そのベーコンを使ったレシピです。
この焼肉ザパンチ、万能過ぎて、現時点でご紹介しているアレンジレシピの大半は、焼肉ザパンチのアレンジレシピです(笑)
調理時間は約30分。
使用しているオーブンレンジのオーブン機能は、180℃~200℃の温度にしか対応していないものです。
本格的なベーコン、とまではいかないかもしれませんが、「簡単にできるのに美味しくて満足できる」というレベルのものが作れました。
それでは、さっそく作り方をご紹介します。
材料・準備物
・豚バラ(お好きなだけ)
・茶葉(大さじ2程度)
(今回は緑茶を使いました。好きなお茶っ葉で良いです。
香りづけのため、「おうちにあれば使う」くらいで大丈夫です。)
・焼肉ザパンチ(ない場合は、塩、お好きなスパイス)
・クッキングシート
・アルミホイル
作り方①豚バラに焼肉ザパンチをふりかけ、なじませる
写真のような感じで、全体にまんべんなくかかっていればOKです
焼肉ザパンチをかけすぎても、あんまり気にしなくて大丈夫です。
ベーコンが塩辛くはなりますが、完成したベーコンを野菜といためる際などに、他の調味料を一切入れなければ良いですよ。
(健康面で塩分控えてる人だけは注意してください。
豚バラの油の旨味で、塩分が少なくても十分おいしいです。)
作り方②茶葉をまく&アルミホイルで土手を作る
ベーコンは、燻製して香りづけをすることも多いですが、今回のやり方はそれを簡易的にしたものだと考えてください。
クッキングシートの上に、適当に茶葉をばらまき、アルミホイルをくしゃくしゃにして作った土手を設置します。
この土手の上に、①の豚バラを置いてください。
茶葉が豚バラに付かないように、土手を調整してくださいね。
(私は真ん中に土手をもう一本足しました)
作り方③オーブンで焼く(合計20分)
オーブンを180℃に予熱しておきます。
余熱が終わったら、先ほどの豚バラを放り込んで10分焼きます。
10分後、豚バラを裏返し、さらに10分焼きます。
手作りベーコンの完成!
「ベーコンというか、焼いた豚バラ?」という気がしないでもありませんが、そういった邪念はこのおいしそうな見た目と香りに消え去ってしまいます。
このまま食べてももちろんおいしいですが、さらにアレンジしてみましょう!
ベーコンにぴったりな2品をご紹介します。
アレンジレシピ:レンジで作る、ベーコンポテサラ
ポテサラにベーコンが入っていることほど嬉しいことはありませんよね!!
以下、作り方です。
①ジャガイモの皮をむき、サイコロ上に切ります。
(今回は、じゃがいも中×3個、小×3個を使用)
②耐熱容器に入れ、レンジで加熱します。
(ジャガイモの量によりますが、はじめに7分。
様子を見て、足りなければさらに少しづつ加熱してみてください)
③じゃがいもをつぶす。
(全体をきれいにつぶしても良いですし、お好みで少し芋の食感が残るようにまばらにつぶしても良い)
④マヨネーズをいれて、あえる。
(お好みの味になるよう少しずつ足す。
ただ、味見をしすぎてお腹が満たされてきてしまった……。注意です。)
この時、お好みで焼肉ザパンチを少しだけ入れると、ガーリック風味のポテサラになります。
⑤適当なサイズに切ったベーコンを入れて、あえる。
⑥お皿に盛りつけて完成です。
アレンジレシピ:アスパラベーコン
アスパラは、ベーコンと出会うためにこの世に生を受けています。
ぜひ、一緒に調理してあげましょうね!
以下、作り方です。
①アスパラをお好みのサイズに切る。
(茎にある三角の部分が気になる方は取ってくださいね)
②ベーコンをお好みのサイズに切る。
③フライパンに①と②を入れていためる。
いためる時、油をしかなくて良いですよ。
豚バラから出る油で調理しちゃいましょう。
調味料もいらないと思います(ベーコンの味で十分)。
④お皿に盛りつけて完成です。
焼肉ザパンチは素材もシンプルでうれしい
いかがでしたか?
今回使用した焼肉ザパンチは、使われている素材もシンプルで、体にもとてもうれしい調味料です。
焼肉ザパンチについての詳細はこちらのページでご紹介しています。
ぜひ一度試してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。